願わくば、花の下で、君と。

水中の花編

花嵐、君を連れ行く。
一片 / 二片 / 三片 / 四片 /

花影、君を隠す。
そして、目が覚めたら、
俺の目の届く範囲にいてくれ
どれだけ心配したと思ってる
こういう時は俺に頼れと言っただろう!
俺を困らせたいとしか思えないな
この先もお前から目が離せそうにない

拍手小噺
久しぶりの逢瀬/有川将臣(2018.7.7七夕)